Recent News

「世界一美しい」スターバックス 富山環水公園店

運河沿いに佇む別荘のような、上品な雰囲気の建物がある。スターバックス富山環水公園店は「水と芝生が広がる公園内の憩いの場」をテーマにデザインされた店舗で、2008年には世界一美しい店舗としてストアデザインの最優秀賞を受賞している。全面に張られたガラスには青空が映り込み、緑の芝生と木目の建物が目をひく。自然と一体化した開放的なカフェでは、ゆったりとした時間が流れていた。 【店舗情報】 スターバックスコーヒー 富山環水公園店 住所:富山県富山市湊入船町5 富山富岩運河環水公園 電話番号:076-439-2630 開店時間:8:00~22:30 定休日:不定休

セネガルでマラリア対策に蚊帳配布 子供向けに使用法をイラスト化

NPO法人マラリア・ノー・モア・ジャパン(Malaria No More Japan)は、マラリア予防のために、防虫蚊帳2000張をアフリカ西部のセネガル共和国で配布すると3日に発表した。配布は今回で2回目。蚊帳のパッケージにイラストを使い、文字が読めない子どもたちでもマラリアと蚊帳の正しい使用方法を理解できるように工夫している。 マラリアはメスのハマダラカを媒介して感染する、熱帯および亜熱帯地域固有の風土病で、2014年には96の国と地域で感染が報告されている。世界保健機関(WHO)の「World Malaria Report 2015」によれば、2014年のマラリア患者数は約2億1400万人で、推定44万人がマラリアにより死亡している。 配布する蚊帳は、住友化学が独自技術により開発した蚊帳で、洗濯をしても効果が5年以上持続するという。ポリエチレン製のため丈夫で破れにくく、熱帯の地域でも通気性が確保されるよう、蚊帳の穴の形状を工夫している。 今回の蚊帳の配布は、寄付金を募る際、寄せられた金額に対して企業が同額を上乗せして寄付する「マッチング寄付」の形で実現。蚊帳は現地の非政府組織(NGO)を通して6月に首都ダカール周辺の村で複数回に分けて配布される。

花便り~ネコヤナギ

銀白色の毛衣をまとって、見ているだけでも温かくなりそうなこの枝、ネコヤナギ。 尾のような花穂がネコのしっぽに見えるところからこの名がついたといわれるが、花を小犬の尾にたとえた「狗尾柳(エノコロヤナギ)」という別名もある。北海道から九州まで広い範囲の河川敷などに自生している。 この毛の中には何が入っているのか、ずっと気になっていたが、実はこれがこのまま花となる。雌雄異株で、3~4月ごろ、雄株と雌株がそれぞれ毛に覆われた雄花と雌花を咲かせる。ヤナギ科の植物は解熱や鎮痛などの薬効があり、古くからかぜの症状などに用いられていた。 まだ寒い日が続くが、部屋に飾り、目に温かくするのもいい。水に生けたこの枝から根が生えてくることもあるという。ネコと呼ぶかイヌと呼ぶかは、どうぞご自由に。   花言葉:自由、努力が報われる、親切、思いのまま ネコヤナギ(猫柳):柳(ヤナギ)科ヤナギ属の落葉低木

QSアジア大学ランキング、東大13位にダウン 国際性がネック

英国の大学評価機関クアクアレリ・シモンズ(QS)は15日、アジア大学ランキングを発表した。1位は3年連続でシンガポール国立大学(NUS)、2位は2年連続で香港大学となった。日本の大学は、東京大学が昨年から1つ順位を落として13位、東京工業大学が1つ順位を上げて14位、京都大学が15位、大阪大学が17位となった。例年と同様、東大をはじめ、日本の大学は国際性に関係する指標で上位の大学に差をつけられる結果となった。 評価指標は、昨年と同様「研究者による評価」(30%)、「雇用者の評価」(20%)、「教員と学生の比率」(15%)、「論文引用数」(10%)、「教員あたりの論文数」(10%)、そして「国際性」に関係する「外国人教員比率」「留学生比率」「交換留学生受け入れ比率」「交換留学生送り出し比率」の4つ(ともに2.5%)。今年はそれに「博士号をもつ職員の比率」(5%)が追加された。 東大は「研究者による評価」と「雇用者の評価」では他の上位校と同様に100点満点を取っており、評判に関してはトップレベルであるといえる。一方、国際性に関する4指標は100点満点中それぞれ24.4点(154位)、54.0点(64位)、11.7点(122位)、9.3点(168位)と、例年同様に振るわない結果となった。「交換留学生受け入れ比率」は点数、順位ともに昨年より改善されたものの、他の3指標は下がった。京大や阪大も同様に国際性で上位校に差をつけられている。 今回大きく躍進したのは中国の清華大学で、昨年の11位から5位に上がった。近年の国際化が功を奏しているといえる。今年は奨学金付き修士プログラム「シュウォースマン・スカラーズ・プログラム(Schwarzman Scholars Program)」を開始し、国内外から優秀な人材を迎え入れようとしている。 トップ20は以下の通り。   なお、アジア大学ランキングは英国の高等教育情報誌『タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)』も毎年出しており、同ランキングでは東大は例年1位となっている。2016年版は21日に発表される予定

【コラム】「適量の飲酒」と健康との関係性に新見解 「酒は百薬の長」ではない?!(前編)

「酒は百薬の長」という有名な言葉がある。酒好きにとっては、飲む理由として大変便利な言葉で、医師といえども正面切っては反論できない。しかし、この言葉を揺るがす研究結果が出てきた。 適量の飲酒は死亡率を下げる? 前述の言葉を裏打ちするのが「Jカーブ効果」だ。横軸に1日平均飲酒量、縦軸に死亡率(飲酒習慣がない場合を1とした場合の相対危険率)をとってグラフを描いたものである。   このグラフを見てわかるように、少量の飲酒をする人は、全く飲まない人に比べて死亡率が低くなるという結果になっている。死亡率が最も低くなるのは、男性では1日アルコール量で20g以下の群。これは、ビールで言えば1日500mlの缶1本以下に相当する(女性の場合は、おおむね男性の半分の量)。飲酒量が増えると死亡率は上昇し、1日60g以上の飲酒する男性は、全く飲まない人に比べて1.4倍にもなる。 これは主に欧米人を対象にした研究の結果だが、日本人を対象とした研究でも、おおむね同様の結果が出ており、少量の飲酒によって死亡の危険率が下がり、さらに量が増えると逆に危険率が上がる効果のことが、「Jカーブ効果」と呼ばれるようになった。しかし、この効果については、従来から問題が指摘されてきた。

「クジラの歯みがき」公開 和歌山県くじらの博物館

和歌山県太地町立くじらの博物館では、6月4~10日の歯と口の健康週間に合わせ、「クジラの歯みがき」の様子を毎年公開している。 トレーナーによる歯みがきの様子を公開するのは、同館のコビレゴンドウ、オキゴンドウ、ハナゴンドウというイルカサイズの3種類のクジラ。クジラの歯は、食性の違いから種類により歯の数や大きさが異なり、その種類ごとに異なる歯の特徴も紹介する。 イベント初回の1日には地元の太地こども園の園児たちを招待し、トレーナーとともに歯みがきを体験。園児たちはクジラの種類によって歯が異なることに驚き、また「歯みがきを頑張りたい」という反応も。同館では「この機会に、歯と口の健康について再認識して頂くと共に、種類ごとに異なる歯について興味をもって頂ければ幸いです」とコメントしている。 イベントは1日3回のクジラショーの後で約10分程度。11日まで行われる。 【施設情報】 太地町立くじらの博物館 和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2 http://www.kujirakan.jp/ TEL:0735-59-2400 開館時間:8:30~17:00(年中無休)