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6月11日、多摩動物公園でタスマニアデビルに会える! アジアで唯一

多摩動物公園で飼育することになった絶滅危惧種「タスマニアデビル」が11日に一般公開される。お披露目会が10時半から開かれ、11時から一般公開。同日に記念講演会やスタンプラリーなどの関連イベントも行われる。タスマニアデビルを飼育する施設はアジアでは同園のみとなる。 オーストラリアのタスマニア州政府が2003年から保全活動に取り組み、その一環として2013年から海外の動物園がタスマニアデビルの飼育を通じた普及啓発活動を行うプログラムが始まった。多摩動物公園がこのプログラムの参加が認められ、今回の来園につながった。 今回、同園で飼育されることになったのは3歳のメス2頭。名前はマルジューナとメイディーナで、先住民族の言葉でそれぞれ「星」と「影」という意味だという。5月31日にタスマニア州のトロワナ・ワイルドライフパークから送られた。 タスマニアデビルは国際自然保護連合(IUCN)レッドリスト掲載の絶滅危惧種。オーストラリアのタスマニア島に生息しており、現存する肉食有袋類としては世界最大種で、頭胴長は約60cm、尾の長さは約25cm。夜行性で、黒い体色と集団で餌を食べる際に発する鳴き声から「デビル」と呼ばれたとされている。

ドイツ人口の5人に1人はルーツが外国人

ドイツ連邦統計庁の発表によると、ドイツの人口の5人に1人は外国人のルーツを持っており、この割合は若年層になるほど多くなることが明らかになった。16日付のフランクフルターアルゲマイネ紙オンライン版が伝えた。 この統計で定義される「外国人のルーツを持っている」とは、本人、または両親の少なくとも一方が出生時にドイツ国籍を持っていなかった場合を指し、この中にはドイツ生まれの場合と、外国で生まれてドイツに移民した場合の両方が含まれる。なお、昨年ドイツは大勢の難民を受け入れたが、まだ正式に難民申請が認可されていない第一段階の受け入れ状態にある難民は今回の統計に含まれていない。 ドイツの人口に占める外国人のルーツを持つ人の割合は、5人に1人に当たる20%で、1710万人に上る。これは昨年比で4.4%増加しており、過去最高の数字を記録。年齢層別では未成年だとさらにこの割合が増えて3人に1人が外国人のルーツを持っている。一方で、年金生活者の場合はこの割合は減り、10人に1人以下であることが明らかになった。 「外国人のルーツ」の中で最も多い国はトルコ、ポーランド、ロシアの3カ国。さらにトルコと並んで多くのガストアルバイターと呼ばれる外国人労働者をドイツに送り出したイタリア、ギリシャ出身者も多くを占めている。 (写真はイメージ)

日本科学未来館でノーベル賞イベント、発表の瞬間の生中継も

日本科学未来館は、今年ノーベル賞受賞が予想される研究者・内容や歴代の受賞内容を紹介するイベント「どうなる!? どうなった!? 2016年のノーベル賞」を18日から10月31日まで開催する。10月初旬に2016年のノーベル賞が発表されるのに合わせ、自然科学3賞(生理学・医学賞、物理学賞、化学賞)について、歴代受賞者と今年予想される受賞内容やその波及効果を紹介する。 今年のノーベル賞の発表は、生理学・医学賞が10月3日、物理学賞が4日、化学賞が5日に行われる。受賞者発表前は、同館の科学コミュニケーターが予想する「受賞にふさわしい人・テーマ」について、発表後は今年の受賞者とその対象となった研究について、パネル展示とサイエンス・ミニトークで紹介。発表当日には、インターネット番組「ニコニコ生放送」で、同館の科学コミュニケーターが各賞の近年の傾向や今年の予想などを解説する。 【施設情報】 日本科学未来館 東京都江東区青海2-3-6 TEL:03-3570-9151 ホームページ:http://www.miraikan.jst.go.jp 開館時間:10:00~17:00 火曜日・年末年始休館