国立公文書館で漂流・漂着についての企画展を開催

国立公文書館で漂流・漂着についての企画展を開催

国立公文書館(東京都千代田区)は、アジアや欧米へ漂流した日本人の体験や、日本に漂着した異国人への幕府の対応や現地の人々との触れ合いの記録を紹介する、企画展「漂流ものがたり」を3月11日まで開催している。

日本人の漂着記録としては、1782(天明2)年 、江戸への航海中に遭難してロシアに漂着し、10年かかって1792年に帰国した船頭大黒屋光太夫などの体験を幕府の命により聴取した「北槎聞略ほくさぶんりゃく」など。異国人の漂着記録では、1753(宝暦3)年、八丈島に漂着した唐船を長崎へ送還するまでの見聞録「巡海録じゅんかいろく」など。いずれも同館の所有資料。また、「弘賢随筆ひろかたずいひつ」所収の「うつろ舟の蛮女」では、1803(享和3)年に常陸国の沖を漂流していた宇宙船のような奇妙な船と、船中にいた異国女性の絵が書かれている。

【施設情報】
国立公文書館
東京都千代田区北の丸公園3-2
TEL:03-3214-0621
http://www.archives.go.jp/
開館時間:9:15~17:00(日曜・祝日休止)

画像提供:国立公文書館

 
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宮永 龍樹

栃木県出身。ソフトウェア技術者。情報機器・教育機器の開発に長年従事するが、自動車エレクトロニクスの分野に転身。最先端の自動運転技術にも関わる。趣味はダンス、そして娘の寝顔を見ること。

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