大英自然史博物館、初の世界巡回展 18日から科博で開催

国立科学博物館

国立科学博物館で、大英自然史博物館の収蔵品から選りすぐりの370点を展示する「大英自然史博物館展」が、3月18日から6月11日まで開催される。今回の展示は大英自然史博物館の初めての世界巡回展で、日本の国立科学博物館が最初の会場に選ばれた。展示物のほとんどすべてが日本初公開。

大英自然史博物館はロンドンのサウスケンジントンにあり、世界で最も優れた博物学標本のコレクションを所蔵していると言われ、イギリスで人気の観光スポットの1つ。大英博物館の博物学標本を置くための分館として1881年に開館。1963年に独立した博物館となり、1992年には正式に名称も「大英自然史博物館」となった。

見どころは、始祖鳥や絶滅したモアの骨など「科学史を塗り替えた学術標本」、19世紀に世界一周した海洋調査船チャレンジャー号など「世界への探検が遺したもの」、絶滅したニホンアシカなど「日本から渡った標本」、悪名高いねつ造事件ピルトダウン人の骨などを収めた「嘘と呪いとミステリー」など。

開催にあたって、記念講演会、トークショー、ワークショップなども行われる。

【施設情報】
国立科学博物館
東京都台東区上野公園7-20
TEL:03-5777-8600
http://www.kahaku.go.jp/
開館時間:9:00-17:00(金土曜20:00) 月曜・年末年始休館

画像提供:国立科学博物館

 
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宮永 龍樹

栃木県出身。ソフトウェア技術者。情報機器・教育機器の開発に長年従事するが、自動車エレクトロニクスの分野に転身。最先端の自動運転技術にも関わる。趣味はダンス、そして娘の寝顔を見ること。

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