自動運転搭載の日産セレナが日経優秀製品・サービス賞最優秀賞を受賞

自動運転搭載の日産セレナが日経優秀製品・サービス賞最優秀賞を受賞

日産自動車は1日、自動運転技術「プロパイロット」をミニバンクラスでは世界で初めて搭載した「新型セレナ」が、2016年「日経優秀製品・サービス賞」で日本経済新聞賞最優秀賞を受賞したと発表した。

新型セレナに搭載されている、高速道路の単一車線自動運転技術「プロパイロット」は、レベル2に相当する自動運転技術。フロントガラス上部の車載カメラで前を走る車と路上の白線を検知し、運転手が設定した速度の範囲で車間距離を保ちながら走行する。一定条件の下でアクセル、ブレーキ、ハンドル操作を全自動とした。新型セレナを購入する人の6~7割がこの搭載モデルを選んでいるという。

「日経優秀製品・サービス賞」は、日本経済新聞社主催で、毎年1回その年に発売された新製品や新サービスの中から特に優れた品目を表彰する。35回目の開催となる2016年には日本経済新聞賞5品目、日経産業新聞賞16品目、日経MJ賞16品目などが選出された。日本経済新聞賞最優秀賞は、ゲームアプリ「ポケモンGO」、フリーマーケットアプリ「メルカリ」、クボタ「直進キープ機能付田植え機」なども選ばれた。

同社が同賞を受賞するのは、2010年に電気自動車「リーフ」で受賞して以来6年ぶり。

参考記事
自動運転の定義、政府が見直し 「完全自動化」のレベル5新設(2017/01/04)
【解説】自動運転システムの「レベル」とは?(2016/09/24)

画像提供:日産自動車


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宮永 龍樹

栃木県出身。ソフトウェア技術者。情報機器・教育機器の開発に長年従事するが、自動車エレクトロニクスの分野に転身。最先端の自動運転技術にも関わる。趣味はダンス、そして娘の寝顔を見ること。

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