小学生の「プログラミング教育」必修化 知っている親は4人に1人

小学生の「プログラミング教育」必修化 知っている親は4人に1人

学研ホールディングスは14日、子どものプログラミング教育に関するアンケート調査の結果を発表した。文部科学省が小学校の新学習指導要領にプログラミング教育必修化を盛り込む方向で検討しているのを受け、子どもを持つ母親を対象に行われた。

2020年から小学校でのプログラミング教育の必修化が検討されていることを「知っている」と答えた母親は24.4%にとどまり、4人に3人が知らなかった。一方で、子どもにプログラミングを「学ばせてみたい」と考えている母親は57.0%(うち「学習経験あり」が0.5%)で、過半数を超えた。

学ばせてみたい理由としては、「将来的に重要・必須のスキルになりそうだから」と「職業の選択肢が増えそうだから」が特に多かった。同社は、これまでプログラミングやITと関係の薄かった、車の自動運転技術や農業などの産業でも、各種の情報技術と結びつき始めていることが背景にあるとしている。他には「創造力が育まれそうだから」「論理的思考が身につきそうだから」「専門的なスキルを身につけさせたいから」などの回答もあった。

また、プログラミングを学ぶ教室やイベント選びに重視するポイントは、「料金」が1位となり、「楽しんで学べる内容かどうか」「家からのアクセス」「教え方の丁寧さ」といった回答が続いた。

同調査は、子どもを持つ30~40代の女性約200人を対象に、インターネットで実施した。

(写真はイメージ)

 
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平井 明

1989年生まれ。東京大学教養学部卒業、東大大学院人文社会系研究科修士課程修了。2015年、NEWSALT創業時に入社。豊富な海外経験、世界の政治・文化・歴史に関する見識と、語学力を活かし、主に日本人には縁が遠いような世界の動向について、「読んで希望を持てる記事」をモットーに執筆を続ける。

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