10歳以下の子どもの4割がスマホでネット利用 国内初調査で明らかに

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内閣府が19日、「低年齢層の子供のインターネット利用環境実態調査」の結果を発表。動画視聴などを目的に、低年齢層(0~9歳)の子どもの4割がインターネットを使っていることが分かった。10歳未満を対象にした全国調査は今回が初めて。

調査結果によると、子どもの39.2%が、スマートフォンや携帯ゲーム機など15機器中のいずれかの機器でインターネットを利用。年齢別に見ると、2歳で28.2%、9歳で65.8%と、年齢が上がるにつれてインターネット利用率も上昇していた。

インターネットを利用する機器は、15種類中1位がスマートフォンで19.4%、次いでタブレット18.3%、携帯ゲーム機7.2%だった。インターネットの利用内容では、動画視聴が85.4%、ゲームが65.8%、知育(言葉、数遊び等)が30.4%上位に入った。また、平日1日の平均利用時間は60.9分。平均利用時間が最も短い年齢は4歳で54.1分、最も長いのは7歳の74.8分だった。

保護者への質問では、保護者自身のインターネットに関する啓発や学習の経験は、「テレビや本・パンフレットで知った」が56.6%、「インターネットで知った」が27.7%で上位に入った。子どもの年齢が6歳からは、学校における説明や配布資料による認知割合が大きくなっている。

調査対象は1月、0~9歳の子どもの保護者2000人で、その中の1550人が回答。調査期間は2017年1月12日~1月30日。

 
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柴田 祐希

大学卒業後、編集プロダクション・研究機関等でのディレクター職を経てフリー編集者へ。 NEWSALT立ち上げに参加。現編集長。 一番のリラックスタイムは愛犬との散歩。

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