米スターバックス NPOと連携し廃棄前食品を寄付

現地時間23日、米スターバックスは売れ残ったサンドイッチやフルーツなどの商品を食べられるうちに寄付することを発表した。米紙『USAトゥデイ』が報じた。

NPOなどと連携して全米の7600店で実施する。毎日回収車が通い、食料貯蔵所に届けられる。

「フードシェア」と名付けられたこの施策では、初年度に500万食、2021年までには5000万食の寄付を予想しており、寄付率100%を目指す。連携団体の拡大に伴い、回収された食品が必要とする個人まで安全に届けられることが課題ではあった。しかし、同社は、回収されてから個人の手元に届くまでの間の十分な品質保持方法を見い出したことにより、実際は問題なく消費されたとの声明を発表している。

同社は他社も同様の施策を実施することを望んでおり、共同施策によるコスト削減なども進めたいと考えている。また政府の2030年までの食料廃棄物半減に対する大きな一手であることをアピールしている。

 
(写真はイメージ)

Facebook Like!


The following two tabs change content below.

新城 元

東京工業大学大学院卒。ITジャーナリスト。インターネット関連企業に務めるかたわら、NEWSALTを立ち上げる。

ピックアップ記事

  1. 睡眠中にSTPDケア トラウマ記憶が音で減弱することをマウスで確認
    筑波大学と英オックスフォード大学の共同研究グループは、マウスを使った実験で、睡眠中にトラウマ(心的外…
  2. トヨタ、リハビリ支援ロボットを製品化
    トヨタ自動車は12日、脳卒中などによる下肢麻痺のリハビリテーション支援を目的としたロボット「ウェルウ…
  3. 国立公園と生物多様性について考える 5月13日にシンポジウム開催
    環境省は5月13日、「生物多様性と持続可能な観光シンポジウム~国立公園のインタープリテーションを考え…

アーカイブ

2017年4月
« 3月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

Follow me!

FacebookいいねやTwitterフォローで、更新情報を受け取れます!

 


ページ上部へ戻る