米株式週報 NYダウと原油価格の一体感はいつまで続くか

2月22~26日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価(30種)は前週終値1万6391.99ドルから247.98ドル高の1万6639.97ドルだったが、今週も原油価格と連動を続けている。

原油価格に左右される流れは変わらず、22日は原油が上昇したことで228ドル超の上昇、23日はサウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相が「原油価格安定のための減産はしない」と発言したことで原油価格が値下がり、それにともないエネルギー関連銘柄に売りが集まり190ドル弱の値下げとなった。

24日も原油価格がやや上昇したことで53ドル超上昇、25日もさらに値上がりした原油価格に連動し212ドル超上昇、26日は米国のGDP改定値が上方修正されたことが好感し、一時的に上昇したものの、原油価格が下がったことにより結果的に57ドル超の下降となった。

国際エネルギー機関(IEA)によると、現状の原油の供給過剰は来年には解消される見通しであると伝えている。それにともない原油価格も回復傾向に向かい、2020年には1バレル=80ドルに達すると予測している。

 
(写真はイメージ)

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新城 元

東京工業大学大学院卒。ITジャーナリスト。インターネット関連企業に務めるかたわら、NEWSALTを立ち上げる。

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