オリンピックに向け、サイバーセキュリティー―対応組織設立

菅義偉官房長官は22日の記者会見で、「2020年の東京オリンピック・パラリンピックの成功にはサイバーセキュリティーの確保は極めて重要であり、政府配下のサイバーセキュリティワーキングチームにて体制に関する検討会を設置し、サイバー攻撃対応組織オリンピック・パラリンピックCSIRT(シーサート)についての議論を進めている」と述べた。

開始時期については検討中としたものの、「2019年のラグビーワールドカップまでには整えたい」と語った。

テロ対策やサイバーセキュリティー対策については、安倍首相を議長とする「オリパラ閣僚会議」配下のセキュリティ幹事会に「テロ対策ワーキングチーム」および「サイバーセキュリティワーキングチーム」が設置される。両チームとも警察庁や防衛省、各省庁と連携し、テロ対策では入国審査や通関審査などの強化、NBC(核・生物・化学物質)テロ対策の具体化を検討、サイバーセキュリティーでは政府機関の防衛施策等を検討する。

 
(写真はイメージ)

Facebook Like!


The following two tabs change content below.

新城 元

東京工業大学大学院卒。ITジャーナリスト。インターネット関連企業に務めるかたわら、NEWSALTを立ち上げる。

ピックアップ記事

  1. こどもの読書週間 番外編
    国際子ども図書館(東京都台東区)では、絵本を通して世界を知る展示会を開催。また、世田谷美術館(同世田…
  2. 「熱中症」知って防ぐ 各機関が情報サイト
    5日の立夏が過ぎ、暦ではすでに夏。関東ではすでに半袖がちょうどよい日も増えてきた。これからの季節に気…
  3. 「Windows Defender」などに脆弱性、更新プログラムを緊急公開
    マイクロソフト社は9日、同社のマルウェア対策製品で使用されているエンジンに見つかった脆弱(ぜいじゃく…

アーカイブ

2017年5月
« 4月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

Follow me!

FacebookいいねやTwitterフォローで、更新情報を受け取れます!

 


ページ上部へ戻る