オリンピックに向け、サイバーセキュリティー―対応組織設立

菅義偉官房長官は22日の記者会見で、「2020年の東京オリンピック・パラリンピックの成功にはサイバーセキュリティーの確保は極めて重要であり、政府配下のサイバーセキュリティワーキングチームにて体制に関する検討会を設置し、サイバー攻撃対応組織オリンピック・パラリンピックCSIRT(シーサート)についての議論を進めている」と述べた。

開始時期については検討中としたものの、「2019年のラグビーワールドカップまでには整えたい」と語った。

テロ対策やサイバーセキュリティー対策については、安倍首相を議長とする「オリパラ閣僚会議」配下のセキュリティ幹事会に「テロ対策ワーキングチーム」および「サイバーセキュリティワーキングチーム」が設置される。両チームとも警察庁や防衛省、各省庁と連携し、テロ対策では入国審査や通関審査などの強化、NBC(核・生物・化学物質)テロ対策の具体化を検討、サイバーセキュリティーでは政府機関の防衛施策等を検討する。

 
(写真はイメージ)

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新城 元

投稿者プロフィール

東京工業大学大学院卒。ITジャーナリスト。インターネット関連企業に務めるかたわら、NEWSALTを立ち上げる。

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