トヨタ、リハビリ支援ロボを製品化 今秋よりレンタル開始

トヨタ、リハビリ支援ロボットを製品化

トヨタ自動車は12日、脳卒中などによる下肢麻痺のリハビリテーション支援を目的としたロボット「ウェルウォーク WW-1000」のレンタルを2017年秋から開始すると発表した。

同製品は患者の麻痺側の足に装着して膝の曲げ伸ばしの動作を補助することができる。患者に合わせた難易度の調整や歩行状態のフィードバック機能を持つほか、簡単に装着ができるなど臨床現場での使いやすさを重視した。

同社は1980年代から自動車生産用に産業用ロボットの技術を導入しており、近年は人の活動をサポートする「パートナーロボット」の開発を医療や介護の支援といった分野を中心に進めている。リハビリテーション支援ロボットは2007年末から藤田保健衛生大学(愛知県豊明市)と共同で開発を進めてきた。2011年より医療現場での実証実験を行い、今回医療機器としての承認を取得した。医療機関向けに100台を目標に同製品のレンタルを行うとしている。

画像提供:トヨタ自動車

 
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宮永 龍樹

栃木県出身。ソフトウェア技術者。情報機器・教育機器の開発に長年従事するが、自動車エレクトロニクスの分野に転身。最先端の自動運転技術にも関わる。趣味はダンス、そして娘の寝顔を見ること。

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