生物応答を利用した排水管理手法 環境省が意見募集

環境省は20日、「生物応答を利用した排水管理手法の活用について」の検討会報告書に対する意見や知見の募集を行うと発表した。同報告書についてさらに検討を深めるのが狙い。

近年、日常生活で使用される化学物質等の種類は増加傾向にある。これらは毒性情報が未知で排水規制に至らないこともあり、水環境中で水生生物に影響を及ぼすことが懸念されている。諸外国ではこの問題の対策として生物応答を利用した手法が実施されているが、日本では2011年3月に水環境保全の在り方について検討報告がまとめられ、生物応答を利用した排水管理手法の有効性についての検討が求められた。2010年度からは「生物応答を利用した水環境管理手法に関する検討会」を設置し、同手法の必要性や技術的対応の可能性を検証・検討し、報告書が取りまとめられている。

募集期間は2015年11月20日~2016年1月4日。資料は環境省水・大気環境局水環境課で直接受け取るか、環境省ホームページからダウンロード、また郵送でも受け取れる。

(写真はイメージ)


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水野 拡哉

22歳、現役理系単科大学学生ライター。岩手県出身、元高校球児。現在、大学では五感の刺激が与える脳の影響について研究をしています。長所はチャレンジ精神があり、短所は要領が悪いです。脳、スポーツを主軸に記事を書いていて、人々に健康という幸せを提供したく、ヘルス記事も書いてます。

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