ICT分野で人材発掘 「異能(Inno)vation」プログラム募集開始

総務省の「異能(Inno)vation」プログラム、今年は2部門を募集

総務省は22日、情報通信技術(ICT)分野で独創的な人材を発掘・支援する「異能(Inno)vation」プログラムの今年度の申込受付を開始した。今回から募集対象を広げ、「ジェネレーションアワード部門」を新設。昨年までの募集対象を「破壊的な挑戦部門」として、合わせて2部門となった。自薦・他薦ともに可能。

破壊的な挑戦部門では、日々進歩し続けるICT(情報)分野において、地球を揺るがす新たな価値創造を生み出す可能性を秘めたという意の「破壊的イノベーションの種となるような奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦」をする人、「ゴールへの道筋やビジョンを明確に提案ができ、価値ある失敗に挑戦することを恐れない」人を募集する。選出されると最長1年間の技術開発期間で上限300万円の開発支援を受けられる。

ジェネレーションアワード部門では、「誰も思いついたことがないような面白いアイデア」や「こだわりの尖った技術」、「自らが発見した実現したい課題」などの課題を募集。選出された課題には、企業と協力して実現する機会が設けられるほか、協賛協力企業から副賞20万円や特別賞が提供される。

応募には自ら応募する自薦枠と、自身も気づいていない独創性ある者に対する他薦枠があり、「この子ども(生徒)はこんなに変わっていて、すごいことに没頭している」など、家族や教員などから推薦も募集している。公式サイトの電子申請システムで6月30日まで受け付ける。

「異能(Inno)vaiton」公式サイト
http://www.inno.go.jp/
 

参考記事
総務省、ICT分野で「異能(Inno)vation」プログラム(2016/05/27)

 
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宮永 龍樹

栃木県出身。ソフトウェア技術者。情報機器・教育機器の開発に長年従事するが、自動車エレクトロニクスの分野に転身。最先端の自動運転技術にも関わる。趣味はダンス、そして娘の寝顔を見ること。

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