四国ローカル線の旅(4)ことでんと讃岐うどんで香川の日常を体感

四国ローカル線の旅(4)ことでんと讃岐うどんで香川の日常を体感

多度津駅から乗り換えて、琴平駅まで3駅。この駅は香川県でも有名な観光地、金刀比羅宮の入り口でもある。最近の改装により大正時代の趣を取り戻した駅舎は、時代劇のセットを思わせるような建物だ。琴平駅から歩いてすぐの琴電琴平駅前には大きな鳥居があり、金刀比羅宮がすぐ近くにあることを感じさせる。

四国ローカル線の旅(4)ことでんと讃岐うどんで香川の日常を体感

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イルカのゆるキャラ「ことちゃん」や、月に一度レトロな電車が走っていることでも知られる「ことでん」は、平日は地元の人の通学、通勤の足として使われている。平日の朝7時過ぎ、一つしかない改札には乗客がずらりと列をなし、狭いプラットホームは学生や社会人でいっぱい。列車は各駅に停まるたびに、さまざまな制服の中高生たち、スーツ姿のサラリーマンたちが乗り込んでくる。高松市内に入ってくる頃には車内は満員となり、車窓からの眺めを見ることもできないほどだった。観光で来た身としては、香川の人の朝の忙しいところに入り込んでしまったようで少し申し訳ない気持ちになった。

四国ローカル線の旅(4)ことでんと讃岐うどんで香川の日常を体感

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終点の高松築港駅で降り、すぐ近くの高松駅まで歩いた。駅周辺には名物讃岐うどんの店がちらほら目に付き、そのうちの1軒に入ってみた。あっさりしたいりこだしのつゆ、コシのある麺のかけうどんに卵の天ぷらをのせて300円以下というお手頃な値段。平日の朝のあわただしさを抜け出して、ほっと一息ついた。

四国ローカル線の旅(4)ことでんと讃岐うどんで香川の日常を体感

(終わり)

 

参考記事
四国ローカル線の旅(1)四万十川~瀬戸内海沿いを走る(2017/05/15)
四国ローカル線の旅(2)坊ちゃん列車で松山市内めぐり(2017/05/23)
四国ローカル線の旅(3)松山から予讃線で香川へ(2017/05/27)

 
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碓井 弓

農学部出身。将来の夢は畑を耕して生きること。 Simple is best がモットー。

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