人工ふ化中のライチョウの卵は受精卵 富山市ファミリーパーク

富山にてニホンライチョウ保護増殖事業で初めての産卵

富山市ファミリーパーク(富山県富山市)は5日、人工ふ化中だったニホンライチョウの卵4個のうち、3個が受精卵だと発表した。ふ化の予定日は今月17日頃。同園では5月20日に最初の産卵が確認されて以来、5日までに計9個が産まれている。残りの5個も、先の4個と同じく人工ふ化させる予定。

同園は、環境省が2015年から実施しているニホンライチョウの保護増殖事業において、初めて産卵に成功。同園に続き、上野動物園(東京都台東区)で5月23日、大町山岳博物館(長野県大町市)では6月3日に産卵を確認した。2015、2016年度の2年にわたり乗鞍岳で計22個を採卵した後、ライチョウを飼育していた3施設のすべてで産卵に成功。野生由来の個体の飼育下での産卵としては、今回21年ぶりとなる。

画像提供:富山市ファミリーパーク

参考記事
ニホンライチョウ保護増殖事業で初めての産卵に成功(2017/05/23) 

 
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宮永 龍樹

栃木県出身。ソフトウェア技術者。情報機器・教育機器の開発に長年従事するが、自動車エレクトロニクスの分野に転身。最先端の自動運転技術にも関わる。趣味はダンス、そして娘の寝顔を見ること。

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